愛あればこそ

愛あればこそ

宝塚愛をこじらせたヅカヲタの戯言

龍真咲ディナーショー『MUSE』

ディナーショーMUSE

パレスホテル東京 2017年4月25日・26日/ホテル阪急インターナショナル 2017年5月8日・9日
演出/藤井大介 
作曲・編曲/青木朝子
振付/KAZUMI-BOY
出演/龍真咲・愛純もえり・真愛涼歌・中塚晧平(・亀・鶴)

 

4月に異動になりましてほんとここ数週間はわたしらしくない働かされっぷりで頭から湯気出しまくってたんだけど、これはまずいワーク・ライフ・ホビー(※ここ重要)バランスをうまく取っていかねばと思い直し山積みの仕事を放り投げてこの二日間はひっさしぶりのまさきさんの生歌を心の底から堪能してきました。おかげで連休半ばは普通にシゴトです(にっこり)。

 

パレスホテルさんには改めて昨年のお詫びと今回の感謝を

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これからまだ大阪があるわけで西で楽しみにしているみなさんにネタバレしちゃいかんだろと思いつつもまあこんな過疎ブログ誰も見ねーわ、ってことでヒトサマに気を遣うことなく発散しちゃいます。もし何かの間違いでココにたどり着いてしまった方はここから先はネタバレ大ありなのでそっとお戻りくださいませ。

しかし昨年あれだけ龍真咲に引っ掻き回されたパレスホテルさんが今年もまた懲りずに龍真咲を受け入れてくれたのはその大きな懐所以なのかもしくはただの学習能力のなさなのかはわからないけどとりま本人に成り代わり感謝の意をここで述べたいと思います。パレスホテルさん本当にありがとうございました。

コンシェルジュに電話してお堀の白鳥を鶴にしろと無茶なお願いをしてみたり宿泊している日替わりゲストの宇月颯さんにホテルマンになりきって寝起きどっきりをしかけるためだけにたまたまそこに居合わせたホテルマンの身包みを剥いでみたり挙句の果てには1時間のショーを実に2時間超まで引き延ばして「ギネス更新」のカンペをスタッフに出させるという不埒な悪行三昧...ってのは全て昨年のディナーショー『Goodbye Fairy!!』の舞台上で本人が語ったことだし起こったことなので信じがたいかもしれませんがこれ全部ノンフィクションですからね...(溜息)。まあここまでの悪行を働きながらも1年も経たずして性懲りもなく同じ会場でディナーショーやっちゃう龍真咲さんも龍真咲さんなんだけどこういう宵越しの金は持たない(意味が違います)感じがさすが性根ブレてなくて結局はだいすきなやつだったりするのでもうわたしはただの龍真咲の犬なんだなとそろそろ自覚しようと思います。「りーくんと一緒にせんといてくれる?(怒)」という声が今聞こえてきたのは幻聴でしょうか(末期)。

 

衣装が最高すぎるやつでした

冒頭のまさおちゃんのボンテージ姿はそのまま等身大フィギュアにして持って帰りたいほどさいこうofさいこうのやつでした。今さら隠すつもりもないので変態丸出しでいきますけどホットパンツのくせに脚を思いっきり開いてしまう無防備っぷりに(いいぞもっとやれ...)(ごくり)とただのえろおやじ化したしまあおむねの件は軽くスルーしておきますがビスチェの横からはみ出した脇のおにくとかぷるんぷるんの二の腕とかは相変わらずたまらない案件だったし天地新明こぞって球体を作り上げたらこうなるのかと思うくらいのおしりの曲線がもうあまりにも究極に美しい球体でまさおちゃんのおしりのサイズと弾力と質感を緻密に再現したバランスボール物販で売りませんかスペクラさん...ポイント溜めちゃうyo...(下衆顔)

そんなボンテージ衣装に加えて今までさんざん見てきたはずのプラチナのショートカットのウィッグが男役時代とはまったく違った風味であまりにも似合いすぎるがゆえにアンドロイド化していたことを付け加えておきます。ボカロまさおちゃん。

そしてガラッと雰囲気が変わったふたつめのお衣装がカシュクールなノースリーブのトップスとワイドパンツとロングコートのセットアップで、ゴールド?ブロンズ?っぽい色のテロテロの生地が長身細身のまさきさんのスタイルをさらに際立たせていたし、ドレッドに近いくらいに細かく編み込んだ髪にきらっきらの髪飾りが輝いててあまりにも綺麗なおねえさん過ぎて泣いたし、ラストには冒頭のボンテージにあの100周年大運動会の入場の時に着ていた「龍」のエンブレムが入ったゴールドの総スパンの長ランを羽織ってドレッドをほどいたダウンヘアをかきあげながら歌い踊る姿にちょっとだけ男役時代のまさきさんが見えた気がしてさいこうにときめかされました。でもまあ結局まさおちゃんなら何を着ようがどうせ私は尻尾ぶるんぶるん振ってハァハァ言うだけなんだからもう服着なくてもいいんじゃないかな?という結論に辿りつきまして、そんなさいこうな結論に辿りついた自分を褒めてあげたいです私すごい!!!

 

ハジメテの男との絡みが実は案外...良かったです

前の贔屓でトラウマになっていることもあって、「性別:男」と絡むことにちょっと拒否反応を起こしかけていたんだけど事前にアップされる笑顔のかわいい中塚晧平くんとかスカステ加入済のヅカヲタな一面を見せる晧平くんを見ていてだいぶアレルギーは収まったところでの本番だったんだけど、いや、実際のところ、すっげー良かったです。後ろからえろい感じでデコルテあたりをまさぐる晧平くんとされるがままのまさきさんの画がすごく興奮するやつだったし基本色気マシンのまさきさんだけど生まれ持ったカラッとした明るさがゆえにそのえろさが決して下品にならずアーティスティックで美しかったし、なにより男と絡んでいろんな表情するまさきさんってのも悪くない...というかもしかしてこれわたし大好物なやつなのでは...と気づかされたふたりの絡みでした。

 

こんなこと言ってるけど結局はまさきさんの歌の前には無力でした

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さんざんいろいろ言ってますけど龍真咲さんの自在な声帯から解き放たれる七色の歌声はやっぱりなにものにも替え難いさいこうのやつでした。『私だけに』から始まり懐かしい『愛の讃歌』、中盤には昭和?なポップスメドレー、宝塚時代を振り返る曲たちもあり、ミュージカルメドレーはこれからのまさきさんの未来が垣間見れた気がしたし、多種多様な楽曲を高音低音自在に操って歌うまさきさんってやっぱり神に選ばれし人なんだなーとなんかちょっとガラにもなく感動してみたりしました。青木朝子先生作曲、ダイスケ(だからなぜ呼び捨て)作詞の新曲『MUSE』もまさきさんらしい明るい曲で、ところどころ聴こえてくる歌詞が「神様に定められたdestiny」とか「世界を変えてみせるわ」とかあとところどころで「スカーレット」「エリザベート」とか聴こえてきてきっとまたダイスケの愛が詰まった歌詞になってるんだろうなーと思うと切にどなたか歌詞を起こしてくれるのを期待せずにはいられないわけなのでどなたかよろしくお願いします(人任せ)。

 

とにかくDVDは出しときましょう

 

スペクラさん!金なら出す!!!

 

 

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