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愛あればこそ

宝塚愛をこじらせたヅカヲタの戯言

ヅカヲタ指南

どの世界にも『 ヲタク 』と呼ばれる人はいます
この言葉は一見差別視されかねない危険性やマイナスイメージがついて回りますが
私はこの『ヲタク』という表現、その道をこよなく愛する人への最大の賛辞だと思っています

ええ、自分で言うのはおこがましいですが私は『 ヅカヲタ 』です
『 ヅカヲタ 』であることに誇りを持っています


そしてこれから書こうとすることに反することを言いますが
『ヲタク』という名のディープな世界に安易な気持ちで足を踏み入れるべきではありません
そこにはどんな底なし沼やトラップが潜んでいるかもわからないのですから...

興味本位や冷やかしで足を踏み入れようものなら
それ見たことか、ミイラ取りがミイラになるってもんですよホント、知りませんよ




ここまで読んでもそのラインから今足を踏み出そうとしているアナタに贈ります

 

ヅカヲタ指南

※私感がたいぶ入りますのでそこはご容赦くださいませ



初級★☆☆☆☆(ヅカヲタ度10%)

・気になる生徒さんがいてその組の公演は毎公演観にいく
・宝塚という世界が好きでなるべく全組全公演観にいく
・各組のトップスターおよびトップ娘役は全員把握している

「宝塚って煌びやかで現実を忘れられてすごい」
うんうん、純粋に宝塚を楽しんでいる感じがまだまだケツが青いです
気になる生徒さんに対しても「○○さん本当にかっこいいの!」至極マトモです


初中級★★☆☆☆(ヅカヲタ度25%)

・確固たる贔屓ができてだんだん贔屓組に観劇が集中していく
・とりあえず過去3年分の「宝塚おとめ」を購入し読みふける
・観劇前後に『キャトルレーヴに寄る』という技を身につける

「○○さんて素顔はめっちゃ可愛いの」
好きな人のことはもっと知りたくなる...相手がタカラジェンヌでも同じですよね
『入り待ち』『出待ち』という言葉も普通に使いこなすあなたにヲタクの素質を感じます


中級★★★☆☆(ヅカヲタ度50%)

・贔屓出演のDVDやスカステ映像をひととおり収集する
・友達付き合いが悪くなり贔屓組公演中以外の休日は家に引きこもり日がな一日DVD鑑賞
・『宝塚友の会』に入会しすみれ色のカードを手にいれる

「○○さんマジ結婚しろ」
だんだんヲタク臭がしてきましたね...
もちろん、ヅカヲタのほとんどにそんな“ケ”はないです(あってもいいと思いますが)
でも結婚したいものはしたいんです


上級★★★★☆(ヅカヲタ度80%)

・贔屓に会いたい熱をこじらせる
・公演がなく贔屓に会えない期間がなによりも長くてつらい
・同じ贔屓を持つ友人と主役のいないお誕生日会を催すことに何の疑問も抱かなくなる
・ムラや東宝への遠征が当然のごとく観劇スケジュールに組み込まれていく

「○○さんのネックレスになりたい(真顔」
もう凡人には計り知れないヲタクワールドの立派な住人です
ちなみに私は贔屓の枕になりたいです(聞いてない)


特級★★★★★(ヅカヲタ度99%)

・生徒の人事を予想することが楽しみのひとつになる
・演目の構成や舞台の色使いなどから演出家をカテゴライズできる
・贔屓を毎日愛でるあまりふと近しい存在に錯覚し贔屓の顔を見て安息を感じることがある
・一方贔屓への愛は増し「ただ元気でいてさえくれればそれでいい」という無性の愛へと変化していく

「○○さんを産んで育てたい(もはや理解不能)」
これ以上の愛があるであろうか(いや、ない)
例え贔屓が自分より年上であろうが産んで育てたいものは育てたいんです
胎内から愛でたいんです

酷い、つらい、でも尊い」が口癖になっていませんか?


はい、ここまで来たらもう抜けられませんね

こちら側の世界へようこそ...(フフフ...