愛あればこそ

愛あればこそ

宝塚愛をこじらせたヅカヲタの戯言

イタズラ妖精Ⅱ現る ◆ 月組「PUCK」新人公演雑感

タカラヅカニュースで「PUCK」新人公演映像観ました

重ねて申し上げますが ニュースの数分の映像を観ただけ でいろいろ書こうとしています
スミマセン!!(先に謝っとく


あーさこと朝美絢!!やればできる子!!!(誰
やっぱり!うん知ってた!!!(だから誰


この世に生を受けて95期生というタイミングで歌劇団に入団し
月組に配属になったのはすべて研6にしてこのPUCKを演るためだったのね!!!(違

とここまで書いていてこのフレーズなんか既視感・・・と思ったら
「私が遅れてきてあなたの番になったのは運命だったのよ?」
という『華麗なるギャツビー』(古い方です雪組Ver.です)での杜ギャツビーとの出会いの場面の鮎デイジーのセリフを思い出しました(長い(今それ関係ない(しかも歳バレるぞ
でもこの後の「運命の神に感謝します!」の杜けあきさんがめたくそかっこよかった!!!(だから今は関係ない


くらいにはまんま妖精だったし当たり役でした


細かい仕草やビジュアル面は本役のまさおPUCKを踏襲しつつも
大きな役作りとしてはあーさ自身の個性が良く出ていてよかったです
与えられた大役をきちんとこなそうと必死に役作りして臨んだんだろうなあと感じたし
東京の新人公演に向けての(おりゃあもっとやったるで!!)感も感じ取られて好印象でした


ただ喜怒哀楽の伝え方出し方が少し弱かったように感じるのと
産まれたての幼少期(っていうの?妖精も?)から成長して大人(っていうの?妖精も?)(しつこい)になる過程があまりはっきりしなかったような気がして、そこはさすがの本役、まさおPUCKはうまかったなあと
(※しつこいようですがニュース映像しか観ていません)
(※あ、本公演は生で観ています念のため)


逆に本役さんに勝っていたのはローラースケート
妖精さんに導かれて銀橋渡る場面のなんと安心して観れたことか
(本役さんに関してはあそこヒヤヒヤして素に戻らずにはいられない)

それとダンス
夜の森で上手7号セリからせりあがって銀橋渡りながらのダンス、あんな感じなんですね・・・(目ウロコ
いや、まさおPUCKのあの場面は(まwさwwwおwwwwww)と思わずにはいられないダンスなもんで(褒めてます(いや褒めてないか(でもなんか愛おしいです(なんでなんですかね


あーさは  もうまいし ダンス もきれいだし 芝居 もソツなくこなすし
なんといってもあの 美しい顔 ・・・
(注釈:これを世間では“四拍子揃う”といいます)

まだまだ伸びしろは多分にあるけれど
なんとかこの子に希望の光を!路線という名の轍を踏ませてあげて!!(鼻息荒い(だから誰

と願わずにはいられないのでした


そしてそんなあーさのガッチガチのでも真摯な挨拶を後ろで見守るロマンスグレーな珠城さん(役です)
あーさが一語一語言葉を絞り出すたびに慈愛のこもった表情でこくりこくりと頷く感じがもはやただのナガさんでしたねあれ・・・あの人確かまだ新公学年でしたよね?(だから出てるんだろ)
珠城さんの貫録恐るべしですまさきさんもキラキラしてる場合じゃないです少しは見習ってください(言い逃げ