愛あればこそ

宝塚愛をこじらせたヅカヲタの戯言

さいこうの『愛の讃歌』でした ◆ シャンソンの黄金時代(杜けあきさん出演回)

泣いた。

カリンチョがラストに歌った『愛の讃歌』聴いてたらなんかいろんな感情がこみ上げてきて、ひとりで座っていることもあってかすっごく泣いた。自分がこんなに泣けるんだとびっくりしたけどでもそのまま感情に身を任せてただただ泣いた。四半世紀以上前からずっと聴いている聞きなじんだカリンチョの歌声がまるで母のようなあたたかさでわたしの中に浸透してきて、すっごく切なくてすっごく優しくて、泣いた。

 

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越路吹雪に捧ぐ』もそうだったけど、CDにはカリンチョもまさきさんも参画しているのにコンサートにはまさきさんが出なかったり、今回も同じコンサートなのに日程が違ったりでどうも我が贔屓たちはニアミスが多いんだけど、でもいつかふたりが同じ舞台に立ってくれる日を想像して楽しんでます。たぶんまあ、お互いにソリが合わなそうだったりもするんだけど()そこは懐の広いカリンチョとそんな広い懐に上手に入り込めるまさきさんだから、少なくとも舞台上では楽しいふたりの絡みが見れると思うんだけどなー。座長のカリンチョと最下のまさきさんとかもう想像するだけでさいこうじゃないですか???まあ現役時代はまったく真逆の持ち味だったふたりだから、このふたりを贔屓に持っている人ってかなり稀有だと思うので、同意を求めてみたところでさほど賛同は得られないと思うけどそれでも、さいこうじゃないですか!?!!?いつの日かそんなふたりの並びが見れる日を楽しみにこれからの人生生きていこうと思います(重)。

 

 てことでわたし的にはまさきさん回を観た後のカリンチョ回だったんだけどやっぱりシャンソンって年齢と経験だなってありがちな求人広告並に身に沁みました。まさきさんのシャンソンはまだちょっと青くさくて、でもその青さを見せないように一生懸命背伸びしてシャンソンの世界観に寄り添おうとする必死さが見えてでもその必死さがある意味逆にまさきさんのシャンソンを確立していたんだけど、今回聴いたカリンチョのシャンソンはただ力を抜いて情感込めて歌えばもうそこにはパリの下町の光景が見えたり、歌の中に住む主人公の哀愁だったり、時にはどろどろとしたきたない感情が見えてきて絶対的説得力がありました。カリンチョも「この歳になってやっとシャンソンの何たるかがわかってきた気がする」って言っててだからやっぱりシャンソンって年齢と経験なんですよ。ゆえに20年後のまさきさんが歌うシャンソンはすっごいさいこうのものになるはずなのは目に見えているのでがんばって20年生きようと思います。しっかし50代半ばのまさきさんとか...どうしましょう...顔じゅうに小じわを刻んでシミなんかが出来ちゃってたりして、なんならかなりふくよかになってたりしたらどうしましょう...やばいよね...想像するだけであまりのかわいさに悶え死にそうです...いまからまさおちゃんの目じりの深いシワ予約しておきたいわ...三段腹の間でもいい...そこに挟まれて一生を終えたいです(真顔)。

...って今回はまさきさん関係なかったわ。ほんといつでもどこでもまさおちゃんがつきまとってるのはどうにかならないのかしら。...まあどうにかしようとはさらさら思ってないけど(やっぱり...)。

 

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一番(学年は)小さいのに一番(身体は)大きなともちんがカリンチョに対してすっごい身を縮めて(でもデカい)恐縮しまくってたのが絵面的にすっごくかわいかったしすっかり綺麗な女性になったケロさんが雪組時代の忠臣蔵の話をしてくれたのはちょっと嬉しかったなー。ともちんは前回岩谷時子さんのコンサートでカリンチョが歌っていた「そして今は」を歌ってくれてやっぱりすっごい歌うまいなーと思ったし、ケロさんはところどころに手話を入れながら歌ってくれてだからシャンソンだけどちょっと優しい気持ちをもらいました。って、そういえばカリンチョがお衣装の上からしてたストール、岩谷時子コンの時と同じストールだわ。まあ、カリさんに一言物申すとしたらそのファッションセンスを何とかして欲しかったりするのでなんとかしてください...せっかく綺麗な人なのにそのファッションセンスのせいでその美しさが5割減になっちゃってるのは否めないぞ...(ぼそっ)

 

こほん。

 

だけどやっぱりカリンチョはさいこうで、ずっとずっと応援してきた人だから顔を見るとちょっと安心してしまう自分もいたりして、それこそ還暦も近くなってシワも増えたしもともとのたれ目がよりたれちゃっててすっかりおばさまだけどでもやっぱりわたしの目にはいつでも綺麗でかわいくてかっこいいんだ...声もだいぶ出なくなってすっかり現役時代のパワフルな歌唱は消え去ってしまったけどそれでもカリンチョの歌声はいつでもわたしを癒してくれるし、だいすきだと思わせてくれるんだ...

 

だいすきな人たちのシャンソンを今回はヤマハホールという音響がさいこうに素晴らしいホールで聴くことができたのはほんとうに幸せな体験でした。

 

 

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明日は渋谷に舞い降りちゃった妖精ちゃんのコンサートだからその前にまとめておきたくててきとうに書きなぐっちゃったのでかなりおかしな文章になっていると思ったんだけどまあそれはいつものことだったわ(書き逃げ)。